冷蔵庫を開けた瞬間、勝ちを確信した。
今夜の主役は棒棒鶏。いや、正確には「きゅうりの上にどっさり乗せただけの鶏むね」。でも名前をつければごちそうになる。それが家飲みの魔法。

そして相棒は
KIRIN 氷結 無糖 ゆず(7%)。
“無糖”という免罪符を片手に、遠慮なくプシュッといくスタイル。

本日の布陣
棒棒鶏(タレは目分量という名の感覚派)
トマト(切っただけで映える優等生)
納豆(混ぜるほどに哲学が深まる)
ちりめん(カルシウムで罪悪感を中和)
見た目は健康定食。
中身は完全に酒のアテ。

きゅうりのシャキシャキに、しっとり鶏むね。
そこへ柚子のシュワッ。
ああ、優勝。
納豆という名の助演男優賞

「今日ちょっと軽めにしよっかな」と言いながら、
しっかり1パック混ぜる。
タレを入れて、からしも入れて、ぐるぐる。
粘りが出るほど、なぜか飲みたくなる不思議。
ちりめんは静かに全体を底上げ。
派手さはないが、仕事は確実。
こういう存在、人生でも大事。

無糖って、なんか強い
氷結の“無糖”って言葉、ずるい。
甘くない=セーフ、みたいな顔してくる。
でも7%。
ちゃんと7%。
数字は裏切らない。

ヘルシーっぽい顔して、
しっかり晩酌している夜。
明日も走る(たぶん)。
だから今日は飲む(確実)。
乾杯。